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​森下祐子フラメンコ教室  主宰

舞踊家

​森下 祐子

(もりしたゆうこ)

自己紹介

和歌山市出身。クラシックバレエを経て

1985年 

中川マリ氏のもとでフラメンコを始める。
 

1988年 

渡西。マノロ・マリン、ファナ・アマジャ等に師事。

滞在中 バレンシア、チュニジア、Trianaの夏祭り

(Vera de Santiago y Santa Ana) 等で踊る機会を持つ。


1992年

帰国。「新宿ギターラ」にレギュラー出演。
 

1993年

日本フラメンコ協会主催第3回新人公演にて準奨励賞受賞。
 

1994年

池袋アクトセイゲイシアターにて ソロリサイタル開催。
 

Las Tres de Sevilla

Las Enamoradas de Sevilla

Antologia del flamenco

などの舞台活動を行う。

現在、都内のタブラオ中心に活動を行い、

高田馬場にて教室を主宰している。 

​ごあいさつ

「フラメンコはとても難しそう」 「激しい踊りで私にできるかしら?」

などのお問合わせをよくいただきます。


独特なリズム(コンパス)で難しそうに思えますが、 本来フラメンコは、型にこだわりすぎず、

個性を生かす事を大切にする踊りです。


また、フラメンコはバレエのような体の柔軟性を強く要求いたしませんので、年齢や経験を問わず、

どなたでも気軽に始める事ができます。


「まずは楽しく踊る」という気軽な気持ちで、初めてみてはいかがでしょうか?

当教室は少人数制で親切丁寧にご指導いたしますので、初心者の方でも 安心してスタートして

いただけます。


聞きなれないリズムの難しさもいつしか踊る事により自然と体で覚えていきます。

焦ることなく、楽しみながらのフラメンコを学んでいただきたいとおもっております。
そして、フラメンコの楽しさは奥が深く、知れば知るほど追求心も生まれます。

体でリズムを覚えながら、磨きがかかった、さらに魅力的なフラメンコの習得をめざしてください。


私自身もフラメンコを始めた時、自分の体(足)から音を創り出す事に驚きと感動を覚え、

「これを一生続けても絶対飽きないな…」と思ったものです。

色々な曲を習うにつれ、その気持ちは大きくなりました。


「どうしたらカッコ良く上手く踊れるのか?」

という気持ちばかりにとらわれていた頃もあったのですが、今はフラメンコは[心]で表現するものだ

という所に行き着きました。
私が目指すフラメンコは、 体型も年齢も関係なく、上手い下手も関係なく、

踊る人の「気持ち」が一番大事という事です。


ですので、当教室では、「個性を大切にする楽しいフラメンコ」の思いを一番に大切にし、

皆様に指導させていただいております。 まずは、一緒に楽しく踊ってみましょう。

きっと今よりも、楽しい世界が広がりますよ。

●レッスンはとても分かりやすく納得いくまで丁寧に説明していきます。
●少人数性なので、一人一人とじっくり向き合って進みますのでご安心ください。
●その人の魅力が最大限に引き出せるよう努めます。
●プロを目指す方には、タブラオ出演の機会もあります。
●2年に一度の発表会を楽しみに、皆さん頑張っています。

Image by Dolo Iglesias
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